メディアリテラシー

 そんなご大層なもの解んないです(爆)。日本語で何て言うンデスカ?なkasatoreさんであったりします。でも思うのは、今昔物語とか、日本書記とか古事記とか、少し進んで徳川実記とか。その辺から『めでぃありてらし』を学べることも有るかもしれんなあと思ったりで。

 文献の一次情報にあたるのが大事、を“解ってるかどうかが大事”とチラリ。いや僕も出来てないや、一次情報取得。だってメンドイもの。だから『あくまでこの情報は伝聞だよ〜ん。』ってのを解って読む・見るのが大事、ってことなのかな。で、その中の事実の積み上げで自己が判断すると。だから判断が間違ってることもある。その時はゴメン言うたらエエやんか。ゴメン言えるかどうかの方が大事かも。

 先の歴史書や中世の物語だと、その時代の為政者や作者の都合もあるわけで。まんま読んで感心してると、『アホか。書いたヤツがこう思ったから書いただけ。読んだ人や後世の我々は、それが客観資料としてどの程度価値があるか検証すべき。』なんて会話が日常であったり。メンドイから賢い人に任せて、僕チンは十年前にドロップアウトしました(みのさんの皮膚がコワイからが理由デス)。