方言を大事にしよう

 『さんまのまんま』を見ておりました(関西では午後7時放送)。ゲストは加藤登紀子。スゲーこの人頭いいわ、さんまさんを圧倒。『裏番組のお笑いネタの大辞典』を見る気無くすほど面白かった。

 で、加藤様は関西弁なわけです。そこから派生して、僕は仕事で見れなかったのですが、家族の人が、『そういや藤原紀香が関西弁でアピールしてた。』と報告アリ。


 そこからさらに話が転がり、『方言』の話に。


 以下、標準語(と、思われる。標準語が解らないです(笑))=方言、です。

 滋賀県

 ご飯の意味=まま 用例『まま、食べるけ?』となります。
 そうなのですか?orそうなんですね=そうけえ
 (比較して)“大きい”ねえ=“いかい”のお
 そうなの?orそうか=そうけ
 だから=そやさけ


 京都(綾部、宮津
 ○○してますね=しとるんなあわやなあ
 (誰々さんが)言ってましたね=(誰々さんが)ゆうとっちゃたでえ
 (誰々さんが)言ってましたね=(誰々さんが)ゆうとんなあるわなあ(又聞きの伝聞形式の場合、と思われる、汗)


 京都(上京区から中京区あたり)
 ご迷惑お掛けして、すいませんでした=ご面倒さんで、はばかりさんどしたなあ。
 (電話の受け答え)はい…はい…はい、ありがとうございます=はあ…はあ…はあ…おおきに。


 間違ってたらゴメンねえ。酒の席の話だし。大体は合ってると思うよ。