今朝の『おはよう日本』

 堀尾正明。『楽勝だったでしょ(200m)』、で北島康介に『(僕は)そんなことなかったです(必死だった)。』否定される場面もあり。すでに見てるこちら側の先入観もあるのだが、いわゆる『決め付け』が多いから違和感あるのだろう。

 家族構成や時系列での得点経過など、準備資料は調べてる方である(予選通過のレギュレーションやこの場面では何点リード、誕生日いつでしたね、お子さんにメッセージを等)。だがやはり自分主導でインタビュー進めたいな感じ。“調べた資料を全部言いたい感”があるのだろう。

 競輪選手(銀メダル)に『予選通過は出来過ぎ? 』と聞く。選手側がダジャレで返したので事無きを得たが。競輪のインタビューに限らず選手の言葉の最後あたりでさえぎって、割って入る失礼が全般で見受けられる。