【サッカー】 CL速報 #3 #4 感想

 は、時系列で詳細は書けないの。理由は眠いから。最近、更新タイムには、すでに酔っ払ってることが多い。人生設計の予定としては、52歳あたりで肝硬変かすい臓炎の感じである。


 全体の感想。良い感じである。ディレクションが入ったのか?と思うぐらいの各出演陣と両司会の進行っぷり。

 その両司会。#3の江川さんは『自分のプライベート話&酒注ぎモード』、#4のGAKU-MCは、『司会しつつも、試合観戦に集中で奇声を発する。』で本来の“グダグダ感”を実現しておった。

 各出演者も好き勝手に懐かしエピソードなどを披露し、脱線しまくり。



 サッカーの試合で『試合勘』などと言われるが、『二試合目にして』ここまで修正してくるとは思わなかった。両司会の慣れ&ディレクションは当然としても、形の無いものを演出出来る“この人達”に『頑張ったねえ』、と言ってあげたい。

 皆勤賞の高木琢也さんには、“試合に出続ける価値”を見た。おそらく『しゃべることが無くなっただけ。』とは思うが(笑)、遠藤雅大さんのモノマネまで披露し、特に#4では『俺、あんまり酒は飲まないから。』と言いながら酔っ払い並みの暴走・饒舌になっていた。

 野々村さんも“二試合目”になると“フィット”してて、“いいクロス”を上げていた。選手を擬音で表現するところなど、『よう解らんけど、解るぜ!』でいい感じ。PSV-リヨンが延長になって、放送枠よりも帰りの渋滞心配する出演者に拍手だよ。

 

 クーパー走の話&心拍数とか、後藤さんの探訪予定&『北朝鮮(の試合、試合ですよ、あくまで)行きたくねえなあ。』とか、移籍情報やボール扱いについての考察など、興味そそられる話もありーので。

 実際のところ、サッカーマニア話的にも“グダグダ展開”の方が『深いレベルの話になる』というマジックが起こるわけである。