キャンプレポート

 ボチボチと書いていく。随時追加するかも。


 九州に特派員を派遣、というか親父が旅行に行ったのの伝聞なのだが。


 巨人さん、ソフトバンクさんを主に見たようだ。


 どうやら、巨人さんの感想だそうだ。



 『一茂はデカイなあ。(感想の一番目がそれかよ)』
 『(元巨人の)宮本は態度デカイなあ。着てる服も派手だし。でも、明るくて嫌味はあまり無い(キャラ得)。』


 『キャッチボールでビビッたのは桑田と工藤。キャッチボールすら神レベル。』
 『ボールの回転と質が数段上の二人。』
 『特に桑田はあの年齢で身のこなしも上位。イチローの得意技の“背中後ろでのキャッチ”を見せる余裕。』
 『だから桑田は高卒と同時にショートにしろと、ワシがあれほど言ってたのに…』


 『ヨシノブとアベは別メニュー。顔色はコントの公家か?と思うぐらい白い。
 『巨人(読売?)の重役が来てた模様。野球の練習してんのか、中小企業の営業マンか判らんぐらい選手・コーチが挨拶で忙しそうだった。』
 『だから練習はヌル目。(?どゆこと)エライさんや広報の前で「放送禁止用語含む体育会系罵詈雑言なシゴキ」は出来ないやろ?』


 『工藤はこの時期にすでに“出来ていた”。』
 『だからと推測になるが、ブルペン投球は工藤は非公開。内海も姿が見えないのは…(ニヤリ)』


 『新聞を賑わしている辻内だが。』
 『まず、良い点。勿論、騒がれるだけの速球はある。それだけでも凄い素質だが、手首の使い方が抜群に良い。柔らかい手首を持っており、速度、質、変化球のキレも向上が見込める。』
 『ただし、上記は“手首の素質のみが超一流”という話。』
 『下半身が全然ダメ。新聞では腕の振りがどうたら言ってたが、アレは踏み込み足(彼は左腕なので右足)が甘い為に腕が逃げてる連動から来る。』
 『…アレを改善するのは相当難しい。素材がいい分、いじるのも勇気いるし。』
 『ブルペンでは捕手を立たした投球、それでエエ球来るから周囲では「オオッ!」と言ってたが、いわゆる棒球がなあ。…下半身だなあ。』


 『若手&一軍半の中で一番良かったのは岡島。背水の陣の模様。』
 『守備は全体的に難儀。どこから手を付けるとかでなく全体が。
 『小坂の加入すら埋もれるぐらい“守備レベルの雰囲気”がヤバイ。』
 『特に、清水、イ・スンヨプの送球は泣ける(別次元で)。』



 ソフトバンクも見たようだ。


 『王監督は常にバッティングのことで頭一杯のようだ。常に“エアバット”のゼスチャー。』
 『(ソフトバンク)投手のレベルは段違い。質と勢いを兼ね備えた投手が、それも複数で同チームに存在することの奇跡。』
 『松中のトスバッティングは人間のレベルと思えない。さすが三冠王。』

 『守備はやっぱり頼りないかなあ。』
 『思った以上に城島の抜けた穴デカイみたい。内野の守備練でチグハグ続出。』
 『多分、“芯”が決まってない影響から、迷いがある為。』

 

 思い出したこと雑感もあるようだ。


 『巨人:駒田は、まだまだ“お客さん”だった。遠慮気味。』
 『サンマリンスタ、遠すぎ。』
 『でも、付属のドームが凄い施設。フリーバッティングのネットが天井から降りてくる。』
 『ネットがフルオートやで。4人同時にフリーバッティングて。』
 『宮崎はどこ行ってもグラウンドと駐車場だらけ。あれだけのチームが練習してるのに、まだ余ってる。』
 『シーガイアは遠目から見た瞬間、「そら破綻もするわ。」と思った。無駄に豪華。』
 『確かに全てが凄いのだが、宮崎県の懐が心配。まだ建設中のところもあるらしい。大丈夫なのか。』


 『どのチームも同じか知らんが、見た数チームは昼食時間は30分。』
 『練習タラタラの部分部分あるのに、昼飯時間だけ厳しい(笑)。』
 『喫煙選手多数(苦笑)。』


 『選手の顔を知ってるファンが意外と少ない。ワシに「誰、あれ誰?」とか聞かれまくり。』
 『ワシ、単なる野球ズキやのに、なんで巨人ファンに選手・コーチの名前聞かれるの?』
 『つか、お前ら野球見に来たのか、弁当食いに来たのか(笑)。』

 あーあ。

 ジャンクSPORTS、今日の放送分にて。

 この番組で、関口氏がオーナーの馬に命名権を得て、『フサイチジャンク』とした馬の、OPレースの模様を放送していたのだが…


 レース名、間違ってるよ。


 三宅アナの実況と画面テロップは、『福寿草特別』だが、今日の新聞やWEBの発表では『若駒S』である。

 僕は昨今競馬してないのでアレだが、同じ2000m、京都開催ということでの取り違え、両方に登録もあったのかも、とか推測されるが…


 実況と映像が『合致』はしていたっぽいので、“事前収録”の疑いは無いが、三宅アナの原稿と画像編集は“予定稿”の“外注”であったと思われる。

 

 浅尾美和はカワイイなあ。それだけが、今日の放送の救いかな。


 (追記)
 僕の誤解だった模様です。アウアウ、ゴメンね。
 これが三戦目だったようで。二戦目の放送週に三戦目あったことで誤解したようです。すいませんでした。

M-1とか ビデオ見てて

 無理にまとめず。グダグダと。


 M-1というのは時間制限あるそうですね。4分?とか。タイムオーバーには減点措置あるそうで。それについては良い悪いあるだろうで。規則自体は良いことかと。『お笑い』というジャンルの持つ『フワフワ感』を、具体性のある『競技性ある番組』に変えたことは評価が高いと思います。


 で、4分、減点、地方からの予選、準決勝、決勝、最終決戦、各採点がオープンにされる等々の『レギュレーション』…M-1K-1を意識したネーミングだとは思いますが、もっと元々の『F-1』に近いのでは、と思ってみたり。レースプログラムと考えるとしっくりくる。

 
 M-1を最初から最後までちゃんと見たのは03年からなんですが、それ以前も優勝者や前評判高かった人、本戦で評価高めた人などは前後のお笑い番組など見るようになったわけで。そうすると、結構『アレッ?違うなあ。』ってのが結構ある。

 M-1へのハイブリッド化が必要なの…というと夢が無いわけで。一つの考えとしては競馬の距離適性みたいなもんか。M-1のレギュレーションに“ぴったり合う人”と“合わせてきた、合わせられる適応力ある人”が向いてるんでしょうね。


 ブラマヨの優勝については、M-1のレギュレーションが良い影響になったんでしょうね。時間制限等から削り出した部分で十分面白く、かえってテンポが出た。関西在住なんでブラマヨの漫才はちょくちょく見れるわけですが、もっとクドイ印象ありましたから。


 
 転じて。守備範囲というか距離適性という意味では、とんねるずの『細かすぎて…』とかも言えるのかな。“ゆうえんち くじら”のダーツやビリヤードのモノマネなんか、J SPORTS 見てる人には名前出ただけで爆笑なんだけど、あのフィールド以外では無理があるわけで。


 昔はとんねるずもやっていたフィールドで、関根さんが現役・個人でやり続けてる分野か。

 大晦日

 につき、ダラダラと見てるテレビでも。


 ・紅白のオープニング。仲間由紀恵の化粧にビックリ。誰か注意しなかったのか。仲間さんの、天然というかハズさなさにグッジョブ。
 ・日テレでやってるウイークエンダー復刻版“泉ピン子式”(正式名称は知らん)。昼間のたかじんの番組で、ウイークエンダーという冠付いてるのに、桂ざこばさんを呼ばないのは、昔ピン子さんとざこばさんに因縁があったから、とのこと。


 ・フジでやってる男祭り。問題があるのは“過去のVTR"の資料映像。番組構成上、仕方ないのは解る。しかし、このVTRが『限りなく生中継っぽい造り』なのが問題なのだ。

 歌番組など見たくなく、だからと言って普段は格闘技をあまり見ずPRIDEとK-1の区別がつかない層、でもスポーツ等に興味ある層は、このVTRで萎える可能性はある。今日、放送のあるカードへの視聴者側の高まりが薄くなるのは問題だろう。結局は平均視聴率対策なんだろうが、確実に質は落ちるわな。


 ・今のところ、テレ朝のドラえもんが一番良質というのは、どういうことだ。ビジュアル的には今のところ、レコ大の小林麻耶アナが一番というのも、どういうことだ。

 ・すいません。ビジュアルランキングはモー娘。の吉澤さんが一位になりました(20:00現在)。やはり身長があるというのは映えますねえ。この方、フットサルやってる人でしたっけ?スポーツが良い影響を与えてる方向の人なのかな、と。他の“活躍っぷりが微妙な人達”と並ぶと、キレ味やツヤも違って見えるから不思議。



 ・紅白。SMAPのダメージ加工のジーンズは微妙。司会とも絡みある…つまり途中もその衣装で出てくるわけだ。お年寄りはダメージ加工やくずし着とかを見ると『あのコは貧乏なんか。かわいそうに(泣)』とか言う(これはマジ。結構居ます。)。

 SMAPの持ってる“テーマとかポリシー”には別にOKですよ。要は、TPOっての?が合ってないんでは、ということで、衣装替えすりゃ済んだんじゃないのということ。


 ・日テレが21:00よりお笑いグランプリなる番組で持ち直し。

 ・しかし、ザッピングして見てると、PRIDEが面白くなってきた。
 ・裏でK-1Dynamiteも始まってる。

 ・K-1の方は武蔵VSサップ戦が終わったとこで、PRIDEは金子賢のチャレンジマッチであるが…両方の番組を比較するに、対戦カード、内容共に、PRIDEの方が『ガチっぽい雰囲気』を持ってるのが面白い。

 オープニングや選手インタビュー、過去VTRの編集等、チャレンジマッチがあること見てもPRIDEの方が『プロレス演出』してるのに、『嫌な、裏な匂い』してしまうのはK-1の方だ。K-1は結局はガチ勝負ベースが崩せない為に、“演出部分で無理をしてる現状”なのだろう。その演出やマッチメイクの歪みが、屋台骨である『立ち技最強・ガチ勝負』を深く侵食してるのだろう。ステージ3かもしらん。

 一方のPRIDEは、ハナっからが演出ありきなのだが、演者、スタッフがそれを理解した上で舞台に立ってる。でも真剣なのだ。演出や前提条件は覚悟の上で、『条件は飲むから、試合はマジでやるよ感』あるから面白いんだと思う。


 ・逆に興味出て来たのが、テレ朝の21:00からやってる超常現象特集…の『視聴率』(笑)。無理あるだろ、これは。これでそれなりに取ってたら笑いとまらんだろうが……無理だろ。

 ・むしろ、『韓流クイズ』をやってるテレビ大阪が漢である。

 『ねだるな 勝ち取れ さすれば与えられん。』

 というわけで、最近エウレカセブンに“今更ながら”ハマリまくりです。きっかけはカニを食いに11月頃行った旅行先で、偶然見たのが最初です。

 旅行先でありがちな、『夜中まで騒いでいたにも係わらず、朝早くに目が覚める。することが無いのでテレビ付けるも馴染みの無い朝のローカル情報番組ばかり。仕方ないのでアニメでも見るかあ。』が幸いしたのか、災いだったのか(笑)。


 もう帰宅してからは続き&前の話(すでに30話ぐらいは進んでた?)が気になって仕方なく。
 そこで妹様が『第一話からDVDにありますよ。』と神発言で、そこまでの9割を補完出来た。しかし…


 しかし、妹様が神レベルだったのもそこまで。僕がまだ未見の最近の2話程度を残し、“ディスク初期化”というありえない事故発生。コンプリートが無理かと思われたその時に…


 Gyaoさんでこの年末年始に1〜36話まで一挙放送中ですよ!



 もうね、Gyao万歳。Gyaoがピンヒール履いてるなら舐めるもの可かもしらん。



 大好きなのは、やはり第一話の最初のシーンですか。『うっせえなあ、もうすぐだ。目の前に大きな波が来てる。エンゲージまで25秒!』の台詞の後、606と909の機体が遭遇するまでがホントに25秒なとこですかね。
 ゴメンネ、見てない人おいてきぼりで。

[日記] 自分内ランキング

 急上昇中
 ・びんちょうタン
 ・小林はるか
 ・京都ラーメン
 ・鼻毛カッター
 ・抹茶ケーキ
 ・青春アミーゴ


 特に、マキタスポーツによる小林はるかへのセクハラはお気に入りです。