与太話

 今日は京都パープルサンガの試合観に行った。対戦相手はベガルタ仙台。雨が降っていたので、妹様(様付けです)に送ってもらう。途中で“宮城ナンバー”の車がステーキハウスから出てくるの目撃。

 『仙台からわざわざ車で遠征かよ。』、『いやー、どうだろ。試合見に来た人じゃないでしょう。』、『でも家族連れっぽかった、子供も乗ってたし。』、『なら尚更、車というその選択は違うだろう。京都に車で来るって、疲労度・料金…ありえない。しかも運転手は“お父さん”だけですよ。』、『そうだねえ。寝むたいのに「お父さん!そこ右。しっかりしてよ」とか言われてるんですよ、きっと。』、『…想像だけで無茶苦茶言ってますなあ。』、『(笑)宮城ナンバー見つけただけで、この盛り上がり様。凄いねえ。』なんて会話を。