浦和 ナビスコ杯 チケット販売

 サポティスタ経由。

 チケット取ろうと思って並んでいたら、先頭のヤツが買い占めちゃいました。

 
 動員掛けても一万超えないJ2の紫古都チーム見てる身としては、違う国の出来事のようで。『浦和ほどの人気・実力あるチームなら、あるかもね。』と思いました。…んー、それでは話進まないので、ちょっとやる気出してみる。

 
 限りなく好意的に見れば、『販売した店員がボケていた。』になるんだろう。販売所が数多くあれば、質の低い店員、販売マニュアルの徹底も出来ないこともあるだろう。また、サッカーのチケットの価値というものの日本社会の認識の低さ・甘さもあるだろう。有名アーティストのチケットが売り切れになることやその対応に慣れていても、『まさかサッカーのチケットで争奪戦て』という感覚はあるかもしれない。


 で、だ(笑)。そのような前提は『限りなく好意的』であって、僕のようなヒガミ体質、捻じ曲がった根性の持ち主はどう考えるかというと、『店員と先頭のヤツ、デキてたんじゃねえの?』と思ってしまうわけで。真実は違うかもしれないが、その思考が最短距離でストンと落ちてきた。

 派生型としては販売所にノルマorボーナス設定が裏であり、早く販売したかった店員のミス、追加販売を薦めるマニュアルを杓子定規に適用した行為があり、そこにチケットゲッターが“非常にタイミング良く”遭遇した面はあるかもしれない。
 (以上、妄想でお送りしました。)

 
 金と人の集まるところに問題あり、ということだろうか。量も質も高まれば、ノイズが増えるんだろう。ベターな販売を模索する中で救われている人も勿論あるが、こういうケースも各所で色々出ているんだろう。


 >id:sarunekoさんへ
 反応があったので、上記文末のことをもう少し書いてみます。一応最初に念押ししておきたいのは、『デキてたんじゃねえの?』は憶測の域を出ない“ネタ”ではあります(苦笑)。今件自体は問題を発生させた店員とゲッターの個人レベルの問題かと思います。この手の問題は総枠が大きくなれば何処でも、何の種類でも起こる問題でしょう。

 チケット販売に係わる方がこの件受けて、“サービスの向上になる機会である”という認識であって欲しいと願います。